人工透析内科(慢性腎不全)・整形外科・リウマチ科
鳥越塩釜腎クリニック
宮城県塩竈市錦町5-13
TEL: 022-365-1361

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クリニック案内

仙石線「西塩釜駅」
より徒歩7分

医院名
鳥越塩釜腎クリニック
院長
鳥越 紘二
住所
〒985-0024
宮城県塩竈市錦町5-13
診療科目
人工透析内科(慢性腎不全)・整形外科・リウマチ科
電話番号
022-365-1361

リウマチについて

リウマチの症状について

① 全身症状

リウマチには活発に悪さをする時期 ( 活動期 ) とそうでない時期があり、活動期には、からだのあちこちに症状が出やすくなります。微熱、体重減少、貧血、リンパ節の腫れなどのほか、目や口が乾いたり、息切れ、だるさ、疲れを感じることもあります。

② 関節に起こる症状

・ 朝のこわばり

リウマチに特徴的な症状です。からだや関節周囲のこわばりが、特に朝に強く現れます。リウマチが悪いと長く続きます。

・関節炎

関節は熱っぽくなって腫れますが、赤く腫れることはまれで、動かすと痛みが強くなります。こうした関節炎は、手首や手の指の付け根、第二関節、足の指の付け根などの小さな関節のほか、足首、肩、ひじ、ひざ、股関節などの関節に起こることもあります。左右対称に起こったり、あちこちに移動するのが特徴です。

・関節水腫 ( かんせつすいしゅ )

関節が炎症を起こすと、関節の中にある液が大量にたまることがあり、この状態を関節水腫とよびます。これがひざ関節に起こると、ひざのお皿の周りが腫れたり、ひざの裏側が袋状にふくらみます。

・腱鞘炎 ( けんしょうえん )

腱は手や足の筋肉が骨に付着するところにあり、腱鞘という刀の鞘のような組織でくるまれています。腱もしくは腱鞘に炎症が起こると、腫れて指などの動きが悪くなります。いわゆる「ばね指」は、腫れた腱が腱鞘の中を引っかかりながら動くことで、指がばねのように弾みます。

・滑液包炎 ( かつえきほうえん )

滑液包は、関節の周囲にある袋状の組織で、関節の摩擦を減らすゼリー状の滑液が入っています。ここに炎症が起こると、さらに滑液がたまって腫れ、痛みます。滑液包炎は、ひじや足関節、ひざの前面によくみられます。

・関節変形

リウマチが進行すると、関節が破壊され、筋肉も萎縮するなどして、関節が変形します。外反母趾のような形や、手足の指が外側を向いたり反り返ったりなど独特の形状がみられ、これらは総じてリウマチ変形とよばれます。

関節リウマチの原因?

関節リウマチは、感染、過労、ストレスなどをきっかけに発症することがあります。

人の身体には、細菌やウイルスなどの外敵からからだを守る仕組 ( 免疫 ) があります。この仕組が異常を起こし、関節を守る組織や骨、軟骨を外敵とみなして攻撃し、壊してしまうのがリウマチです。

関節リウマチは“自己免疫疾患”とよばれ、体質的にかかりやすい人が何らかの原因によって発症すると考えられています。その原因は、まだよくわかっていませんが、細菌やウイルスの感染、過労やストレス、喫煙、出産やけがなどをきっかけに発症することがあります。

また、リウマチが家系内で発症することもありますが、一般にそれほど強い遺伝性はありません。

関節リウマチとは?

関節リウマチは、免疫の異常によって、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。進行すると、骨や軟骨が壊れて関節が動かせなくなり、日常生活が大きく制限されます。また、炎症は関節だけでなく、目や肺などの全身に拡がることもあります。

リウマチのかかり始めには、熱っぽい、からだがだるい、食欲がないなどの症状が続くことや、朝方に関節の周囲がこわばることがあります。

その後、小さな関節が腫れ、やがて手首やひじ、肩、足首やひざ、股関節など全身の関節に拡がっていきます。

普段の生活の中で、上記のような症状が思い当たる場合、医療機関に受診、ご相談ください。

リウマチの診断について